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狂騒フレグランス

「おーい、アリスー」
オレはいつも通りの場所へ来た。
「あー、ジーソ!ちょっと待ってね。ああ、勝手に入っていいよ!」
この家の主の声とともに聞こえてくる音。
シュッ、シュッ、と…なんだ?
「なあ、この音…ん?」
オレはアリスの右手に握られているものに目をつけた。
「香水か?」
「違う違う、消臭剤!なんか変な臭いした気がして。」
そしてまたシュッ、シュッ、と吹きつける。
そしてアリスが気になったのであろう臭いはオレの元にも入ってきた。
「うわっ、なんだこれ!!」
「いや、なんだこれって…うわなにこれ!?」
その臭いを一言で言うなら酷い。
臭い、じゃない。酷い。
「おいアリス、その変な臭いって…」
「…部屋に置いてたこれか?」
オレ達は何も言わない。もう、何も言えない。
「本来の消臭剤を変な風に改造したのは?」
「…あいつしかいないな。」
「ウィルチェーーーーっっっっ!!!!」
叫んでも出てくるはずがない。
それを分かっているからかアリスはドアを開けた。
「ちょっと1発言ってくる!!あんたは!?」
…まあ、オレだってちょっとした被害者だ。
答えは決まってる。
「オレも加担するぜ。喜んで。」

診断メーカーのお題から。
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